接続詞/英文読解の練習問題
以下の英文を日本語になおしてください。
■■問題139■■
I hear there was a big fire.
アドバイス
「〜だそうだ(伝聞)」
I hear (that) ...
直訳すると「私は〜と聞いている」ですが、自然な日本語では「〜だそうだ(〜らしい)」と訳します。
I hear he is sick.
(彼は病気だそうだ)
「誰から聞いたか」は重要ではなく、「そういう話が入ってきている」というニュアンスです。
英文法の解説
今回のポイントは以下の3つです。
1.【構文】I hear (that) 節
2.【構文】there is / are(〜がある)
3.【単語】fire(火事)
それぞれ詳しく見ていきましょう。
1.【構文】I hear (that) 節
hearは「(自然に)聞こえてくる」という意味です。
listen to(意識して聴く)とは違います。
I hear that ... で「〜ということを聞いている」⇒「〜だそうだ」となります。
thatは接続詞で、会話ではよく省略されます。
2.【構文】there is / are(〜がある)
There is a pen.
(ペンがあります)
今回は過去形なので there was になっています。
There was a fire.
(火事があった)
3.【単語】fire(火事)
fireには「火」という意味もありますが、a fire(数えられる名詞)として使うと「火事」という意味になります。
catch fire(火がつく)
on fire(燃えている)
英文の解説
それでは、実際に問題を解いていきましょう。
I hear there was a big fire.
ステップ1:主語と動詞(伝聞)
I hear...
「私は聞いている(〜だそうだ)」
ステップ2:内容(何があった?)
...(that) there was a big fire.
there was = 〜があった
a big fire = 大きな火事が
「大きな火事があったと」
ステップ3:全体をまとめる
「私は、大きな火事があった、と聞いている。」
完成訳:「大きな火事があったそうだ。」
いかがでしたか?
噂話やニュースを伝えるときに便利な表現です。
They say that...(〜だそうだ)も同じように使えます。
練習問題
理解度を確認するための練習問題です。
(1)「I hear (that) 〜」の意味は?
A. 〜だそうだ(伝聞)
B. 〜を聞いた(完了)
C. 〜を聞くつもりだ(未来)
D. 〜を聞きたい(願望)
答え:A
解説:人から聞いた情報を伝えるとき。
(2)「hear」の意味は?
A. (意識して)聴く
B. (自然に)聞こえる
C. 見る
D. 話す
答え:B
解説:listen to(聴く)との違い。
(3)「there is 〜」の意味は?
A. 〜がある(いる)
B. 〜を見る
C. 〜へ行く
D. 〜が欲しい
答え:A
解説:存在を表す構文。
(4)「fire」の意味は?
A. 水
B. 火・火事
C. 土
D. 風
答え:B
解説:a fire だと「火事」。
(5)「big」の反対語は?
A. large
B. small
C. tall
D. long
答え:B
解説:大きい⇔小さい。
(6)「listen to」の意味は?
A. 聞こえる
B. (意識して)聴く
C. 話しかける
D. 無視する
答え:B
解説:Listen to music.
(7)「a fire」の意味は?
A. 情熱
B. 火事
C. 解雇
D. 射撃
答え:B
解説:可算名詞として使う場合。
(8)「They say that 〜」の意味は?
A. 彼らは〜と話す
B. 〜だそうだ(一般的に言われている)
C. 〜と叫ぶ
D. 〜と書く
答え:B
解説:I hear と似た用法。
(9)「news」の意味は?
A. 新しい
B. 知らせ(ニュース)
C. 新聞
D. 北
答え:B
解説:Good news(良い知らせ)。不可算名詞。
(10)「sound」の意味は?
A. 音・〜に聞こえる
B. 光・〜に見える
C. 味・〜の味がする
D. 匂い・〜の匂いがする
答え:A
解説:That sounds good.(良さそうだね=良い響きだね)。
日本語訳
大きな火事があったそうだ。